てがろぐ

- Fumy Otegaru Memo Logger -
「勇者刑に処す」めっちゃよかった……最終回リアタイしたかいありました 
すごい最終話だ まさかのザイロとテオリッタの出番が序盤で終わり、パトーシェが勇者になることで終わるという 続き気になる~~~!!
勇者たち全員にきっちり見せ場作って(ツァーヴくん12話でもきめてくるのすごい)、ザイロとテオリッタの成長と変化を描いて、さらにパトーシェの勇者堕ちも決めるという完璧な12話構成だった 理想的なアニメ化なのでは畳む

己が書いたものを公開することについて、『眠れぬ夜はケーキを焼いて』(著:午後 様)にある「無数の表現者達が、誰かに向けて、宛名のない手紙を」という表現がとてもしっくり来ます  誰に届くか、その人が作品から何を見出し読み取るのか、私には全くわからないけれど、それでも誰かに届いて何かを残せたらいいなという祈り
テストも兼ねて、ダムゼルの脚本でうまいな〜と思ったところのメモあげます  当然ながら全てのネタバレです


エロディの父死なせなくても……と思ったけど、「過ちを犯し、子(しかもよその娘)を差し出すことで生き延びた父」と、「己の過ちを命懸けで償い、子を救った父」で対比してるのか

光る虫有能過ぎて、洞窟攻略がかなり楽になっちゃうのでは? と思ったんだけど、あれはラストで竜を救う手段として用意されてたんだな
さらに虫に対しても「ごめんね」というエロディの優しさと公平さを出すことで、竜を殺さないという選択にも説得力が出る

ヘンリー王子、「世界を見たい」という夢はきっと本物だったんだろうけど、母にも竜にも抗えず諦めてしまったんだな  誰より窮地から救い出してくれる王子様を待っていたのは彼だったのかも
エロディは「お母様ならどうした?」と奮い立たせることが出来たけど、ヘンリーにはそんなロールモデルがいないので反抗や自立のきっかけはなかったのかもなとは思う それは彼の不幸だったかもしれない
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